超訳論語 by フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ ダウンロード PDF EPUB F2
とりあえず、一番、有名な本なので、読んでみました。
「論語とそろばん」が大事だと一橋大学を作った渋沢栄一が言っていたので、読んでみましたね。
筆者が安富さんだということで、とてもわかりやすいですね。
三つが大事とか、数字を使っているので、とても食いつきやすいですね。
まあ、こういう本は、何かに悩んでいないと読まない本だと思いますね。
若者から、老人まで、広い層までをターゲットにしているので、とても含蓄があって、共感ができる部分がありますね。
幸せな人は、読まなくていい学問ですね。なんか、幸せなのに、説教されて、不快になるだけの学問だと思いますね。
人生を迷ったり、生き方を見失っている人には、好い本だと思いますね。
まあ、渋沢栄一が「論語とそろばん」が大事だと言っているんですから、まともな人は、読んだ方がいいでしょうね。
現代で、渋沢ほど、凄い人は、ほとんど、見たことがありませんからね。
ちなみに、渋沢栄一のライバルの三菱財閥を作った岩崎弥太郎は、論語についてどう思うのか、感想を聞きたいですね。もし、生きていたら、論語なんか、勉強する前に、そろばんや簿記を勉強しろといいそうですね。