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30.01.2021 | 歴史

悪声 (文春文庫)

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発行元 いしい しんじ .

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    商品基本情報

    • 著者:  いしいしんじ
    • レーベル:  文春文庫
    • 発売日:  2019年08月06日
    • 出版社:  文藝春秋
    • 商品番号:  4390000005195
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    「ええ声」を持つ「なにか」はいかにして「悪声」となったのかーー。

    ほとばしるイメージ、疾走する物語。著者入魂の長編小説。


    「なにか」は、ある重みをもって、廃寺のコケの上にそっと置かれたーー。

    京都のはずれの廃寺に捨てられたみどりごは、コケに守られながら生をつなぎ、やがて犬のブリーディングと桜の剪定を生業とする花崎さんに引き取られる。


    「なにか」の声は、居合わせた誰もがはっと振り返るような特別なものだった。

    長じて歌うことを覚えた「なにか」は、アムステルダムからやってきたサックス・プレイヤーの「タマ」と「あお」の父娘といっしょに、生駒の方舟教会でライブを行う。


    奔放な想像力が魅力の、現代を代表する物語作家いしいしんじが、筋立ても分量も、あらかじめ何も決めずに想像の赴くままに書き進めた、少年の一代記。


    第4回河合隼雄物語賞受賞作。


    解説・養老孟司


    ※この電子書籍は2015年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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