発行元 佑貴 つばさ .
エディションノート
「いま、目の前にいる人の本音が知りたい・・・」
相手の本音や今日のメッセージを、
何かで読み取ることができればと切実に願う瞬間がありますよね。
★どうコミュニケーションを図ったらいいのか?
相手に直接本音を聞けそうで聞けないときだからこその方法です。
★相手の持っている色を見ろ
いま目の前の相手のファッションや小物の色は、
意識・無意識に関係なくその人が選びとった色。
黙っていても、本心を隠していても、
どうしても伝わってしまうのが色のメッセージ。
その色が持つ固有のメッセージを読み取るだけで、
相手の本音や今日のメッセージに迫ることができるのです。
★まずご自身が選ぶ色で考えてみてください。
ご自身がいつも好んで身に付けている色があったり、
この色は絶対に無理といった拒否感の強い色があったりしません?
★色の『好き』『嫌い』ってどこから生まれるのでしょうか
色には多くの人が同じ意味として受け取っている固有のメッセージがあるのです。
そのメッセージが自分に合うか合わないかを、その色の好き嫌いとして、
私たちは感じています。
★具体的な例をご紹介しましょう
例えば『黒』という色には「威厳」や「カリスマ性」という固有のメッセージがあります。
寡黙なのに存在感がある、どの色にも染まらない頑固なまでの個性があるのです。
他にも黒には「孤独」「威厳」裏を返せば、「友だちいない」「近寄りがたい」
黄色には「ユーモア」「フレンドリー」、裏を返せば「空気が読めない」「重みがない」
★周りの友人知人を思い出してみよう
そん『黒』のファッションで強烈にブランドを世界に印象づけたのが、
アップル社の創業者であるスティーブ・ジョブズ氏です。
彼が商品のプレゼンテーションをするときには、、、。
(この先は本文にて。)
★あなたも「カラー読心術」を活用すれば、
とてもいいコミュニケーション力がつくはずです。
■目次
第1章 色には万人共通のメッセージが託されている
第2章 身につける色にはその人の生き方が表われる
第3章 これが「カラー読心術」 基本13色を徹底解説
第4章 持っているモノの色から相手の心を読み解く【ビジネス編】
第5章 持っているモノの色から相手の心を読み解く【恋愛結婚編】
第6章 色を上手に使って幸せと成功をつかみとろう
■著者 河野万里子