発行元 家田 荘子 .
エディションノート
愛の終わり…それは何かの始まりでもある。人を愛し続けるとは、好きになるとはどういうことか考える。<目次>序章 どうしても忘れられない「あの別れ」 1章 ある予感ー引き際のルール 2章 失恋ー涙のルール 3章 別れる理由ー勇気と決断のルール 4章 さようならは私からー別れを切り出す時のルール 5章 苦しみを乗り越えるー癒されるルール 6章 新しい恋ー幸福へのルール <著者紹介>作家・高野山真言宗僧侶(大僧都)。高野山大学大学院・文学研究科密教学専攻修士課程修了 平成3年、「私を抱いてそしてキスして?エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録?」(文藝春秋)で、第22回(だい22かい)大宅壮一(おおやそういち)ノンフィクション賞を受賞。「極道の妻たち」(青志社)、「バブルと寝た女たち」(講談社文庫)、「四国八十八ヵ所つなぎ遍路」(ベスト新書)など代表作の他、「不倫のルール」「略奪愛のルール」(大和出版)など恋愛本は、ロングセラー作品である。